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2022.06.30

ビジネススクール特別講座 『THE GATEWAY』の開催が決定!

400文字でエントリー可能な育成型・ブラッシュアップ型スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」では、
現在エントリーを受付中です。
※2022年7月3日(日)23:59締切

この度、エントリーの締切に先立って、400文字の起業アイデアを書き上げた本エントリー者の皆さま限定で参加可能な特別講座『THE GATEWAY』の開催を決定しましたので、お知らせいたします。

 

《走り始めの起業アイデアに、特別ゲストが本気のフィードバックを直伝!》

『THE GATEWAY』は、本コンテストの勝ち負けや審査結果に関わらず、TOKYO STARTUP GATEWAY2022の全ての本エントリー者(※1)を対象に、特別ゲスト直伝のグループフィードバック会に参加・視聴できる特別講座です。対象者から選出された(※2)数人が自身の起業アイデアをプレゼンし、特別ゲストに本気のフィードバックを直伝いただきます。

直伝フィードバックを受ける本人だけでなく、プレゼンを行わない参加者も、ゲストからのフィードバックを自分に置き換えながら吸収することで、参加者全員が「自らの起業アイデア」を、リアルタイムでどんどん加速する特別講座となっています(各回、ゲストのトークセッションも開催)。

そして、同じ時期に起業を目指して集ったエントリー者全員で次の一歩へ繋げる機会でもあります。いわば「起業同期」との切磋琢磨のきっかけにもなればと思います。

※1:本エントリー者とは、本コンテスト応募資格を満たし、締切日である7/3(日)までに、本コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2022」に400文字の事業アイデアを提出した全ての人です。

※2:『THE GATEWAY』の参加対象者には7/4(月)正午に参加申し込みフォームが配信され、フォームの記載内容をもとに3分プレゼンを行っていただく数人を選出します。全4回の全ての特別講座でプレゼンへの応募が可能ですが、複数の特別講座で3分プレゼンをすることは出来ません。(再掲になりますが、参加対象者であればプレゼンを希望されない方もご参加可能です。また、観覧・視聴での参加の場合は複数の特別講座にご参加いただけます。)

《特別ゲストは、各領域のゲームチェンジャー》

特別ゲストは、各領域で活躍している4名、村口 和孝さん、福田 浩士さん、 宇井 吉美さん、渡辺 創太さんです。

いま、起業する前の走り始めのこの時期に、「自らのビジョンをいかに打ち出し、新しい何かをいかに創り出していくか?」「世界や身近な社会を、変える・動かすようなゲームチェンジャーとなるには?」など、各領域のゲームチェンジャーとして活躍されているゲストとともに、走り始めの起業アイデアを、世界を変えるビジョンや事業企画へと進化・深化させます。
厳しいフィードバックも多々あるかもしれませんが、ぜひ、素のままのアイデアを荒削りなまま、思いきりぶつけてください!

【企画概要】

TOKYO STARTUP GATEWAY2022 ビジネススクール特別講座
『THE GATEWAY』

●開催日時
下記の日程にて、4日間開催いたします。

第1回 7月9日(土) ゲスト 村口 和孝 氏 13時00分 開始/17時30分 終了予定 ※
第2回 7月14日(木) ゲスト 福田 浩士 氏 19時30分 開始/21時30分 終了予定
第3回 7月30日(土) ゲスト 宇井 吉美 氏 10時30分 開始/12時30分 終了予定
第4回 8月中旬以降 ゲスト 渡辺 創太 氏 ※後日詳細発表
※第1回は、TSG2022エントリー者を対象に開講する「TSG2022ビジネススクール Opening Ceremony!」の一環として実施します。

●実施場所
第1回 7月9日(土) 渋谷会場/オンライン
第2回 7月14日(木) お台場会場/オンライン
第3回 7月30日(土) オンラインのみ ※
第4回    8月中旬以降 開催形式は後日発表
※第3回はオンラインのみの開催です。

●内容
(1)ゲスト ショートトークセッション
(2)参加者プレゼン(3分)に対する壁打ち・フィードバック(数人)
(3)参加者のエレベーターピッチ(30秒)に対する1分フィードバック(9人~15人程度)

※プレゼンとピッチは、希望者の中から選出された数人が行います。プレゼンやピッチを行わない参加者も、ゲストからのフィードバックを自分に置き換えながら吸収することで、「自らの起業アイデア」をリアルタイムで磨くことのできる特別講座となっています(各回、ゲストによるトークセッションも開催)。

●当日の流れ(全日程とも同様)
・開催企画概要の説明
・ゲストによるショート・トーク・セッション
・公開フィードバックタイム(3分プレゼン×数人)
・公開エレベーターピッチタイム(30秒ピッチ×9人~15人)
・ゲストからの総括

 

ゲスト紹介

第1回 7月9日(土)
村口 和孝 氏 株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ 代表取締役社長

1958年、徳島県生まれ。84年に慶応義塾大学経済学部を卒業後、野村証券系VCの日本合同ファイナンス(現:ジャフコ)に入社。98年にイスラエル私費視察を機に独立、日本初の独立個人主体による投資事業有限責任投資事業組合「日本テクノロジーベンチャーパートナーズ」を設立。DeNA、インフォテリア(現:アステリア)、プレミアムウォーター、阿波製紙、エクスペリアン・ジャパン、ジャパンケーブルキャスト、アイピーエス、ブシロードなどの支援に成功。ボランティアで「青少年起業体験プログラム」を各大学や高校でも実施。2007年から慶応大学ビジネススクール講師。「ふるさと納税」提案者。

 

第2回 7月14日(木)
福田 浩士 氏 株式会社meleap CEO(テクノスポーツ「HADO」)

東京大学大学院卒業後、株式会社リクルートに就職。2014年に起業し、株式会社meleapを設立。”かめはめ波”を撃ちたいという想いからAR技術を活用し、HADO(ハドー)を作りだす。39カ国にHADOの店舗を展開。2016年からはAR/VR初の大会「HADO WORLD CUP」も開催。2020年には観戦者参加型の競技システムを立ち上げ、スポーツの新しい応援体験を広めている。「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンを掲げ、サッカーを超えるスポーツ市場の創造を目指す。

 

第3回 7月30日(土)
宇井 吉美 氏 株式会社aba 代表取締役CEO

2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。中学時代に祖母を介護した経験を元に「介者側の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。特別養護老人ホームにて、介護職による排泄介助の現場を見たことをきっかけとして、においセンサーで排泄を検知する「排泄センサーHelppad(ヘルプパッド)」を開発・製品化。おむつを開けずに排泄したことを知らせてくれることで、介護者の負担軽減を目指している。2017年、会社設立後に千葉工業大学大学院博士課程に入学、デザイン科学の研究で2019年3月博士号(工学)取得。起業家と研究者の両立に尽力する。

 

第4回 8月中旬以降 (日程 後日発表)
渡辺 創太 氏 Astar Network創業者

インド、ロシア、中国、アメリカでインターンシップ活動を経験後、2018 年シリコンバレーのブロックチェーンスタートアップ Chronicled に就職。帰国後、東京大学大学院ブロックチェーンイノベーション寄付講座共同研究員(2019–2020)を経て、Stake Technologies を創業。日本発パブリック・ブロックチェーンの Astar Network ファウンダーとして、グローバルを舞台に活動中。日本ブロックチェーン協会理事や丸井グループのアドバイザーを務める。

 

●ご参加について
[THE GATEWAY 参加方法]
①7/3(日)23:59までにTOKYO STARTUP GATEWAYに本エントリーを行ってください。
②7/4(月)に全ての本エントリー者に配信される本特別講座への参加応募フォームから参加を希望される日程へ参加申込を行ってください。
※参加申込を行った際に送られる自動返信メールの中にある「プレゼン参加希望フォーム」へご回答頂いた方の中から、フォームへの記載内容をもとに3分プレゼンを行っていただく数人を選出します。
③参加応募フォームにて申し込みを行った方には、講座参加にあたっての詳細が届きますので、ご確認の上ご参加ください。

[TOKYO STARTUP GATEWAY 本エントリー方法]
下記のWEBフォームから事前登録を行い、メールで届く案内に沿って本エントリーを行ってください。

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