東京発・400字からはじまる、世界を変えるスタートアップコンテスト
「TOKYO STARTUP GATEWAY 2014」
「TOKYO STARTUP GATEWAY 2014」は、さまざまな起業家やベンチャーキャピタリストなどの強力な支援体制のもと、
分野を越えて「世界」を変える若い起業家の輩出を後押しするブラッシュアップ型コンテストです。
TOKYO STARTUP GATEWAYの特徴
起業家を講師とした実践的な
ビジネススクールを提供
ITスタートアップ、社会起業家など、各分野で注目の起業家が講師となって、アイデア段階、シード期に、必要不可欠な起業家精神や知恵とノウハウを伝授。
起業家・アクセラレーターが
直接、ブラッシュアップ
30人もの起業家・ベンチャーキャピタリスト・アクセラレーターが、メンターとして、あなたのビジョンと事業アイデアを、本格的な事業計画へとブラッシュアップ。
最高100万円の賞金
最優秀プランには100万円、優秀プラン2名には50万円の賞金を提供。
スタートアップに必要な
経営資源獲得の場を提供
コンテストの各プロセスでは、創業メンバー、最初の顧客、メディア、エンジェル投資家、アクセラレーター・VCなど、創業期を支えてくれる重要な人々との出会いの場を用意。
ファイナリストは、シードアクセラレーションプログラムへ
10人のコンテスト・ファイナリストは、3か月間に渡り、起業を目指して、
300人の起業家支援実績を持つETIC.と、気鋭のアクセラレーターが、実践的なプログラムを提供。
応募資格
- 15歳から39歳までの起業を目指すアイデア・プラン段階の個人
(2014年4月1日現在で15歳以上、40歳未満の方)- ※
- 2015年度末までに都内で起業を目指す方。
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- 都内で起業予定の方であれば、都外にお住まいの方も応募頂けます。
IT・ウェブサービス・技術を使って人々の生活スタイル、行動様式をがらりと変えてしまうスタートアップ
革新的な事業モデルで、社会的な課題、行政だけでは解決できない新たな公共を担うソーシャルスタートアップ
地域の豊富な資源と東京の多様な資源を繋ぎ、100年後の子供たちが誇りを持てる活力ある地域を作るローカルスタートアップ
東京発・日本発の誇れる事業モデルを世界に発信するグローバルスタートアップ
※この分野に限らず幅広い分野で「世界」を変える可能性を秘めたプランを募集します。
スタートアップ・メンター&スクール講師
ITスタートアップ、ソーシャルビジネス、地域課題解決、グローバル、モノづくりなど、
分野を超えた起業家・プロフェッショナルが強力にバックアップ
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川添高志
1982年生、兵庫県生まれ、横浜市育ち。2005年3月 慶應義塾大学看護医療学部卒業。看護師・保健師。大学在学中に、米国にて「Retail Clinic」の業態を知る。経営コンサルティング会社、東京大学病院を経て、2007年12月、医療界に山積する様々な問題を解決するため革新的なヘルスケアサービスをプロデュースするケアプロ株式会社を起業。予防医療事業と在宅医療事業を手掛ける。日経ビジネス「次代を創る100人」やアショカフェロー、世界ダボス会議Global Shaperに選出。
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佐々木大輔
東京都生まれ。一橋大学商学部卒。データサイエンス専攻。派遣留学生として、ストックホルム経済大学にも在籍。大学在学中からETIC.を通じて、インターネットリサーチ会社でインターン生として、リサーチ集計システムや新しいマーケティングリサーチ手法の開発を手がける。卒業後は、博報堂などを経て、2008年、Googleに参画。日本市場のマーケティング戦略立案や日本、アジア・パシフィック地域の中小企業向けマーケティング統括を担当した。2012年、freeeを創業、全自動のクラウド型会計ソフトを開発。IVS Launch pad 2013 Spring 優勝。
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加藤智久
高校生のとき、当時史上最年少で大前研一氏の一新塾に入塾。その中で人が敷いたレールではなく、自分自身でレールを作る生き方をしたいと、強く思うようになる。一橋大学に入学後、ETIC.を通じて、1年間休学してITベンチャーで新規事業の立ち上げのインターンを経験。この経験から世の中を変える事業を作ることへの想いを強くし、経営の修行の為、2005年に外資系戦略コンサルティングファーム・モニターグループ入社。2007年、Skypeを使ったオンライン英会話サービスを提供する「レアジョブ英会話」を立ち上げ、現在に至る。「レアジョブ英会話」の累計の無料登録ユーザー数は23万人を突破している。
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江口晋太郎
1984年生まれ。福岡県出身。編集者、ジャーナリスト。情報・環境・アート・デザイン・テクノロジーなど、ジャンルを超えた様々な分野を横断しながら「未来をつくる編集者」として企画制作やプロデュース活動を行う。ネット選挙解禁に向けて活動したOne Voice Capmaign発起人、オープンデータやオープンガバメントを推進するOpen Knowledge Foundation Japan、Code for Japanのメンバーとして活動。著書に『パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治』など。
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藤本崇
ユニバーサルスタジオにて乗り物の設計エンジニアとしてキャリアをスタートした後、大手国際輸送FedExにてオペレーションの企画・立案に従事。 その後MBAを取得し、プライベートエクイティファンドのカーライルグループにて企業買収や投資先の経営改革に携わる。 2012年に退社し、同年7月に「まなびを自由に!」をビジョンに掲げ、教えると学ぶをつなぐスキル共有サイト「ストリートアカデミー」を創業。 幼少の頃より親の都合で渡米を繰り返し、中学・高校・大学をアメリカで卒業。 コーネル大学 機械工学科、スタンフォードMBA。
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宗像淳
東京大学文学部卒。富士通に勤務後、ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA(マーケティング専攻)を取得。楽天、トーチライト(博報堂グループ会社)にて、ECやソーシャルメディアの事業の立上げを経験。イノーバでは、海外ノウハウに基づき、コンテンツマーケティングのサービスを提供。イノーバ・ブログにて、海外の最新マーケティングノウハウを紹介中。
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太田英基
1985年生まれ。東北出身。大学時にビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得し、株式会社オーシャナイズを仲間と起業。広告事業「タダコピ」を手掛ける。丸5年働いた後、会社を辞めて世界一周へ。「若者のグローバル志向の底上げ」を使命としたサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、スポンサーやタイアップメディアを獲得。フィリピンでの英語留学3ヶ月間を経験した後、約2年間、50ヶ国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をする。2011年7月には旅中に東洋経済新報社から、『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。2013年、School Withを立ち上げ、代表取締役に就任。
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小沼大地
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊(中東シリア・環境教育)に参加後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2011年3月、NPO法人クロスフィールズ設立のため独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに2011年より選出。
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米良はるか
1987年生まれ。2010年慶應義塾大学経済学部卒業。2012年同大学院メディアデザイン研究科卒業。スタンフォード大学へ留学し、2011年3月日本初のクラウドファンディングサービスREADYFOR?を立ち上げる。オーマ株式会社取締役。World Economic Forum Global Shaper2011に選出され、日本人史上最年少でダボス会議に参加。
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長谷川敦弥
1985年岐阜県出身。名古屋大学理学部卒業。 2年時より大学を休学し、ETIC.を通じて東京のITベンチャーにて3年間の長期インターンシップを経験。営業として2億円以上を売り上げ、名古屋事業所の責任者に抜擢される。 大学卒業後の2008年5月、障害者分野の変革を目指す株式会社ウイングルに入社。 2009年8月、弱冠24歳で従業員150名の同社代表取締役社長就任。障害者の失業率は85%、福祉施設で働く障害者の月給は1万2000円という 社会問題を解決すべく、革新的なサービスを業界に次々と投入し改革を実行中。
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白木夏子
1981年鹿児島県生まれ、愛知県育ち。南山短期大学を卒業後、英ロンドン大学キングスカレッジに留学。卒業後、国連インターンを経験、2006年に帰国し、投資ファンド事業会社勤務を経て、09年4月にHASUNAを設立。現在代表取締役兼チーフデザイナー。著書に『世界と、いっしょに輝くエシカルジュエリーブランドHASUNAの仕事』(ナナロク社)がある。日経ウーマンオブザイヤー2011受賞、JVA2012中小機構理事長賞受賞。
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山田敏夫
1982年、熊本市生まれ。学生時代、フランスへ留学しGUCCI Paris店に勤務。一流のものづくり、こだわり、プロ意識を学ぶ。卒業後4年間、ソフトバンクヒューマンキャピタルにてネットビジネスを学び、東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する「fashionwalker.com」へ入社。社長直轄の事業開発部にて、最先端のファッションビジネスを経験。その後、本質的にアパレル業界を変えるべく独立。2012年1月、ジャパンブランドの直販サービス「Factelier(ファクトリエ)」を展開するライフスタイルアクセント株式会社を設立。
スタートアップ・サポーター
アクセラレーター・ベンチャーキャピタル/創業支援プログラム
アクセラレーション部門以降は、日本を代表する
アクセラレーター・ベンチャーキャピタルや創業支援プログラムが、事業化を支えます。
事業化支援メニュー
ファイナリストにはサポーター各社から事業化支援メニューを提供。
創業期に必要なサービスを無償または優待にて提供します。
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