TOKYO STARTUP GATEWAY 2014

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2014.09.22お知らせ

8月16日(土) Cross Over Dayが行われました!

●8月16日(土)TOKYO STARTUP GATEWAY Cross Over Dayが行われました!

First Stageに進出したメンバー79人が集まる公式イベント第2弾、「Cross Over Day」が、両国にて開催されました!

8月3日に初めて顔を合わせたTOKYO STARTUP GATEWAYの第1期生たちですが、実はまだお互いの事業プランについてわかっていません。

そこで、今回のイベントでは、「1分間ピッチリレー」を行いました!

●1minute ピッチリレー&相互メンタリングタイム●

1人あたりの持ち時間は、1分間。それを10人連続で「ピッチリレー」し、その後、残りのメンバーは10人のうち「この事業について詳しく聞きたい!」という1人の発表者の元へ集まり、20分間の「質疑応答&相互メンタリング」を行います。

たったの1分間で事業内容を紹介するのは、プレゼン技術が問われるもの。 概要を端的に伝え、自分の想いも相手に届ける必要があります。

限られた時間の中で、以下のポイントに絞ってピッチは行われました。

○ 事業のミッション・ビジョン(なぜやるの?、何を実現するの?)

○ 事業の概要(そのために、何をやるの?)

○ いま自分に足りてないリソースや、フィードバックをもらいたいこと

起業を志している点では立場の同じメンバーですが、目指すビジョンやバッググラウンド、経験、持っている人的ネットワークなど、それぞれまったく異なります。年齢も17歳から39歳までと幅広いです。

そんな多様な79人が集まり、それぞれの事業について耳を傾け、問題提起し、アドバイスし合います。

「自分ひとりでは考えもしなかった意見をもらえた」

「まだ深めきれていない実現可能性の低い部分を指摘され、ブラッシュアップの必要性を感じた。」

などの声があり、自分ひとりでは持ち得なかったアイデアや問題点を発見し、さらに事業が拡がっていくための機会となりました。

また、TOKYO STARTUP GATEWAYメンバーの事業プランは多岐に渡り、IT、エネルギー、アプリ、ウェアラブル、医療、地域、教育、途上国・・・など、バラエティに富んでいます。

次々に新しいアイデアの事業紹介が行われ、聞いている側も非常にワクワクするピッチリレーとなりました。

 

★次回のイベントレポートは「Mentoring Day」。
Second Stageに進んだ約30人のメンバーと、先輩起業家による1対1の事業ブラッシュアップ・メンタリング会の様子をお伝えします。お楽しみに!

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